2007年12月17日月曜日

歯根の治療はなぜ時間がかかる?

「できることなら抜きたくない」「ずっと自分の歯でいたい」これは誰もが持つ願いでしょう。今は治療法の進歩によって以前は抜歯しなければならなかった神経まで達してしまった虫歯を抜かずに治療をすることも出来るようになりました、。神経が死んでしまった歯を保存して抜歯しないための最終ステージの治療です。大切な役割を持つ歯髄の歯は、その歯の命が終末に近いことを意味しています。歯に栄養分を送り歯の命を維持していたものがなくなってしまっても、「根管治療」という治療で歯を抜かなくても歯を残せるようになったのです。治療は、かき出す⇒消毒する⇒封をする⇒かみ合わせのチェックとつながっていきます。簡単に言えば歯の中身の大掃除です。だから時間がかかるんです。神経がなくなった歯はもろくなります。そして虫歯になっても痛みもありません。抜く可能性の高かった歯が他の天然歯同様に10年、20年、それ以降も保存することが可能なわけですから、頑張って通ってください。歯医者さんは今日は「神経の治療をします」とか「根っこの治療をします」と必ず言ってくれるので、頑張って通ってください。治療の中断はダメです。

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